1953-11-27 第17回国会 参議院 人事委員会 閉会後第5号
只今勧告いたそうとして準備しておりますのは、二級地までも、何と申しますか、差をなくするというふうな線までは、現実問題としては困難じやないかという予測の下に作業をしております。
只今勧告いたそうとして準備しておりますのは、二級地までも、何と申しますか、差をなくするというふうな線までは、現実問題としては困難じやないかという予測の下に作業をしております。
○国務大臣(高橋龍太郎君) 只今勧告をいたしておりますのは、三、四、五の三カ月間四割操短、大体十五万で抑えよう。それが過ぎましては、三カ月の経過を見まして、或いは操短を緩めて、四割というのを、二割にするか或いは五割にするか、その結果を見て適当な措置をしたいと思うのでありまして、更に十五万梱を操短をするというようなことは今考えてはおりません。
その委員会の結論を見てみますると、あなたのほうの会社、即ち帝石が我が国最大の八橋油田において好ましくない生産を行なつて来たのは甚だ遺憾であると、こういうふうに指摘しておられまするが、只今勧告を受けられても、これに即応するような人的にも機構的にも改革はされなかつた。
併しこの問題に関しての論議は、私は次の機会に讓ることにいたしまして、今おつしやつておられる今年の一月から本年五月まで、一応給與ベースが思い通りに上らないところへ、実際上五分減ずつの給與が支給されて来た、従つてこれを人事院当局としては、減額するに忍びないから、只今勧告されたような、いわゆる給與政策というものをとつたというお話でございまするけれども、私どものこの問題に対する考え方といたしましては、こういう
○説明員(田邊弘君) 水質汚濁防止法案に対しまする厚生省の態度という問題について説明するようにとのお話のようでございますが、実はこの水質汚濁防止法案の勧告は、安本の資源調査会で決定になりまして、安本総裁に勧告の形で提出されることに決定になりましたのは去る一月二十五日でございまして、只今勧告の手続中だと伺つておるのでありますが、この勧告に基きまして政府は水質汚濁防止法案の立案に携わるということになつたのでありますが
つまりそれは人事院が只今勧告を国会に提出し得ない現状におきまして、直ちにその内容を国会の要求に応じて提出するということは、これは政府機関である私共の立場としては困難であろう、このように考えております。
そういうふうな点についての改善について、専ら只今勧告をいたしておるというふうな状況でございます。
○政府委員(遠山信一郎君) 只今勧告に対する非常な造詣の深い御高見を拜聽いたしたわけでありますが、政府といたしましても、シヤウプ勧告案をそのまま鵜呑みにするというようには全く考えておらんのでございますが、やはり勧告という言葉を用いることが適当であろう、こういうふうに考えまして提案いたした次第でありますが、尚国会に対しまして、一つの政治的及び道義的な非常な強い拘束力を持つのだということにつきましては、